MAZDA DJ DEMIO バッテリーの軽量化 Vol.1

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え~、DJ型デミオのバッテリーを交換して

フロント部分を軽量化してみたいと思います。

これで、かつてのロードスターのようなヒラリ感を

DJデミオで味わおうではありませんか・・

ちなみに新車の納車日にバッテリー交換をしているので

頭がイカれてるとしか思えない行為ですが

その事を自覚しているので、私は病気ではありません。

今回のDJデミオは、スカイアクティブエンジンという事で

アイドリングストップ機能を備えていて

先代のDE型デミオのバッテリーより大きく

高性能なバッテリーを積んでいます。

その為に、バッテリーが非常に重いんです。

 

今回用意したバッテリーは

軽自動車によく使われているサイズの

34B17Lのバッテリーです。

ちなみに、軽量化させる為にDE型デミオで使っていたのは

26B17Lだったので、サイズは全く同じでも

26→34という事で、ちょっと性能の良い

アイドリングストップ車対応のバッテリーを使います。

 

バッテリーのサイズを比べてみました。

上がDJデミオ純正のバッテリー(Q-85=90~115D23L)で

下が今回用意した34B17Lのバッテリーです。

約半分の大きさになりましたね・・

ちなみに純正バッテリーにくっついている断熱カバーは

無理矢理使おうと思えば使えますが今回は使いません。

 

横から見てみると、同じBという事で高さは全く同じなので

バッテリーを固定する金具は、そのまま使えます。

DJデミオの純正バッテリーもGSユアサ製ですね。

 

既に気づかれているかもしれませんが

そうです・・端子の大きさが違うんです。

デミオ純正のバッテリーは、大きな端子のD端子で

軽自動車サイズのバッテリーは、小さいB端子なんです。

つまり、そのままの(ありの~ままの~)状態では

DJデミオには、小型のバッテリーを接続する事が出来ません。

 

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