MAZDA DJ DEMIO バッテリーの軽量化 Vol.4 |
DJデミオの純正バッテリーが外れました。 腰を痛めてしまったら、この状態で病院へゴーです。 DJデミオは、ビクとも動きませんので シータクで病院へ行ってください。
|
今回用意した34B17Lのバッテリーをセットします。 このバッテリーは軽いので ウソみたいに簡単にセットできると思います。 変換アダプターをバッテリーの端子に取り付けてから 後は、逆の手順で元に戻しますので プラス端子の方から先に接続してください。
|
変換アダプターのサイズは、プラス側はピッタリでしたが マイナス側は、ターミナルが奥まで入りませんでした。 でも固定は、しっかり出来ているので問題はないでしょう。 ちなみにオーディオテクニカの B端子用スペーサーでも同じ結果でしたが 切り目が入っている分だけズレにくく 信頼性はオーディオテクニカの方が高いですね。
|
こんな感じになりました。 バッテリーは、出来るだけ車体の中心に寄せて 出来るだけ後ろに固定する事によって 慣性マスの集中化に貢献します。 さっそく走ってみましたが、明らかに鼻先が軽くなって ステアリングの入力に対しての 車体が反応するレスポンスが上がりました。 元々、1.3Lのガソリンデミオは鼻先が軽く 鋭いコーナーリング性能を持っていますが それに磨きが掛かりました。 しかーし! やっぱり想定通りのトラブルが起きました・・ |