MAZDA DJ DEMIO バッテリーの軽量化 Vol.5

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バッテリー交換をしてから、2回目にエンジンを掛けた時に

ウォーニングマークが点き

i-stopマークがゆっくり点滅するようになりました。

それと同時にi-stop機能が使えなくなります。

アイドリングストップ機能が嫌いな人は、エンジン始動時に

i-stopボタンを押さなくて済むので一手間省けます。

 

マツダコネクトのアプリケーションで

ウォーニングの項目にビックリマークが付きました。

 

こんな感じで、2種類の警告が出ました。

ちなみに初回点検の時に、マツダの整備士さんが

整備マニュアルに従って、リセットをかけて

ウォーニングを消そうとしてくれましたが消えませんでした。

やはりバッテリーの性能を落としすぎた事で

DJデミオのECUが

「このバッテリーはクソだからエンジンを止めてあげないぞ!」

と、言っているようですね。

スカイアクティブエンジンの開発という書物を読みましたが

アイドリングストップ機能の為に

かなり緻密にバッテリーの制御を行っているようで

バッテリーの性能に対して、ECUは非常にうるさいみたいです。

たぶん、純正バッテリーを使っていても

4~5年使って性能が落ちてくると、この警告が出ると思うので

バッテリーの交換時期をDJデミオが教えてくれる感じですね。

いきなりエンジンが掛からなくなる事を未然に防げるので

普通に乗るには、かなりありがたい警告だと思います。

 

DJ型デミオでのバッテリー交換による軽量化の結論・・

確実にコーナーリングでのヒラリ感はアップしましたが

アイドリングストップ機能は、捨てないといけないですね。

燃費を取るか、旋回性能を取るかの選択になります。

ちなみに私は、アイドリングストップが

もっとも嫌いな機能なので

アイドリングストップ機能をストップさせる為に

毎回、自動車に乗る度に解除ボタンを長押しするのが

非常にストレスでした・・・やっぱり病気かもしれませんね。

 

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