MAZDA DJ DEMIO デミオのマツダコネクト・・Vol.3 |
マツダコネクトとスマートフォンとの接続が完了すると マツダコネクトとスマホとの同期設定をします。 電話の機能は、デミオを運転しながら ハンズフリーで電話に出たり、かけたりする事が出来ます。 オーディオの機能は、スマホに保存されている 音楽データをデミオのスピーカーから再生する事が出来ます。 この両方の機能を使うか、どちらか一方だけかを選えらべます。
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マツダコネクトの電話機能 |
ちなみに電話の機能を使うと 電話帳のデータがマツダコネクトと同期して ディスプレイに電話帳が表示出来るようになり 電話をかけるだけでなく、登録や削除も行えます。 助手席の人に電話帳を見られても 何もやましい事がない人なら 電話の機能を使っても問題ないでしょう。
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助手席に人を乗せている時に 突然、電話がかかってきたら、人によっては大ピンチです。 そういう時は、定型文を使う事で 電話をかけてきた相手を黙らせる事が出来ます。
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マツダコネクトの音楽機能 |
音楽の機能を使うと、デミオ側のスイッチで スマートフォンの音楽アプリを操作出来るようになります。 ブルートゥース接続での音楽再生では スマートフォンから楽曲の選択をする事になり デミオ側からでは、フォルダを移動したり 検索をかけたりは出来ません。 デミオ側から操作出来る情報は 再生・停止・早送りなどの単純な操作のみですね。
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運転中、信号待ちの時にスムーズに楽曲を選ぶには スマートフォンを見やすい所に固定しないといけないのですが シフトノブの生地の端からエアコンスイッチの下側の間に置くと 5.2インチのスマホではピッタリでした。 スマホのシリコンカバーがうまくグリップしてくれています。 ちなみに↑の写真・・笑う所ですよ・・
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ちなみに純正スピーカーの音質は、結構良い感じで ほとんどの人がEQの設定のみで 満足出来る音質んじゃないでしょうか。 ヘタに一部のスピーカーだけを変えてしまうと 純正ツイーターとのバランスが崩れますので 音質が悪くなる事もありますよ。 ちなみにALCは、車速に合わせて音量を調整してくれる機能です。
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もっとも音質を重視するなら USB接続で音楽データを再生するのがベストですね。 USB接続より音質は落ちますが 気軽に高音質を楽しむならAUX端子に ミニプラグのオーディオケーブルでスマホと接続します。 ブルートゥース接続での音楽データの再生は もっとも気軽ですが音質が一番悪いです。 あと、オーディオデッキによっては ブルートゥース接続だと、たまに音飛びしたりしますが DJデミオのマツダコネクトでは、まだ音飛びしたことがなく なかなかの信頼性だと思いますよ。
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ちなみにUSB接続で音楽を再生させると 音質が良いだけでなく、フォルダごとに曲を選べたり 音声認識機能を使って、アーティストの名前を言うだけで 選曲出来たりするので、フルに音楽機能を堪能出来ますよ。 何度も「きゃりーぱみゅぱみゅ」と車内で喋るのは ちょっと恥ずかしいですけどね・・ 滑舌に自信がある人は、チャレンジしてください。 ↑ちなみに、スマートフォンとUSB接続で音楽を再生させようとすると ずーーーっとローディング状態が続くので USBメモリーを使うのがベストかもしれませんね。 |