HONDA クロスカブ110 ギアポジションランプの取付 Vol.2 |
それでは車体にギアポジションランプを取り付けますが まずはフロントまわりのカバーを外した状態にします。 カバーの外し方の詳細はここのページで詳しく説明しています。 |
まずはLEDを車体に固定します。 四角いLEDを選んだ理由は クロスカブ110のメーターパネルの左右にある ここのスペースに取り付けられるからです。 青のLEDを選んだので ハイビームのランプと区別する為にも 左側の方にLEDを取り付けました。 |
LED裏の両面テープを使って貼り付けます。 LEDから伸びる線を90度に曲げてメーターパネル下に持っていき 結束バンドを使って適当に固定します。 |
メーター裏からここまで配線を通しておきます。 |
ダブルコード側をLEDのカプラーと接続し バッテリーの所まで配線を持っていきます。 |
バッテリー前にある故障診断コネクターのキャップを外し 4Pコネクターを接続します。 この写真もACC電源の位置の参考になると思います。 |
黒のマイナス側の線と赤のプラス側の線をある程度裂いて マイナス側を矢印のここの隙間から下に通します。 |
クロスカブ110のこのカプラーが ギアポジションを表示する9Pカプラーです。 |
9Pカプラーからオス側を抜いて車体から外します。 |