HONDA クロスカブ110 タコメーターの取付 Vol.2

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それではタコメーターを車体に取り付けますが

まずは先にフロントまわりのカバーを外した状態にします。

カバーの外し方の詳細はここのページで詳しく説明していますよ。

 

タコメーターを取り付ける為に

アクセサリーバーにハンドルクランプブラケットを取り付けます。

 

付属のマジックテープをブラケットに貼ります。

 

タコメーターの裏側にも貼ります。

 
クロスカブ110タコメーター

これでタコメーターの設置完了です。

タコメーター自体が軽いので

マジックテープだけでも強固に固定が出来ます。

ちなみにアクセサリーバーが付いていない当初は

メーターパネルに直接マジックテープを貼って

タコメーターを取り付ける予定でした。

 

タコメーターの線の先に延長ケーブルを接続します。

 

まずは赤(常時電源)と黒(マイナス)の線を

バッテリーの所まで持っていきます。

 

バッテリーカバーを外してから赤のY端子をボルトに噛まします。

 

黒の線をマイナス側のボルトに噛ませます。

マイナス側はバッテリーカバーが付いている状態でも取付出来ます。

 
クロスカブ110イグニッションコイル

次はエンジンの回転情報を読む為の

イグニッションコイルのプラスの端子を外します。

 
イグニッションコイルの分岐

外した端子とイグニッションコイルとの間に

分岐させる配線を噛まし

タコメーターからの白の延長ケーブルをそこに接続します。

 

残りのACC電源をメーターパネル下の

防水カバーの中に入っている2Pコネクターに差し込みます。

これでタコメーターの配線は全て接続出来ました。

写真では配線を固定していますがこれは最後に行いますよ。

 

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