GR COPEN トランクバーの取付と軽量化 Vol.4 |
ラゲッジカバーを撤去したので 今回はトノカバーストッパーを使わずに ダイレクトにトランクバーのブラケットを固定します。 |
するとこんな感じになりますが トノカバーストッパーの厚みが無くなったので トランクバーに付属のボルトを使わなくても 純正のボルトをそのまま使えます。 |
車体左側はこんな感じになりますが 内張をブラケットで挟まないように固定します。 |
ここで作っておいたキャンセラーをコネクターに接続し 穴の中に入れます。 これでトランクルーム内の状況に関係なく ルーフを開閉出来るようになりますが 当然、荷物をプレスしてしまう恐れがあるので ルーフを開閉する時は必ず 後の窓からトランク内を確認するようにします。 ルーフが開くときには最初にトランクリッドが開くので その時に車内からトランクルーム内を確認する事が出来ますよ。 なのでこのキャンセラーと ワンタッチでルーフが最後まで開いてしまうような 後付けの機能を使うのは危険だと思います。 |
これでトノカバーストッパーを介さずに 直接トランクバーが取り付け出来ました。 軟らかい樹脂の部分が無くなった事で よりダイレクトにトランクバーの機能が発揮出来ると思います。 |
ガンガンに荷物を積む場合は 目立たない黒の養生テープを貼る事で 荷物やトランクバーへの傷を防げます。 |
よりトランクルーム内の静粛性を高めるなら 穴が空いた部分を適当なテープで埋めますが ブラケットを取り付ける前に 穴を塞いだ方がより自然に塞げますね。 |
これでリアまわりを補強すると同時に軽量化し トランクルームをより広く使えるようになりました。 |