HONDA CBR650R 補助ライトの装着 Vol.4

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CBR650R補助ライト

こんな感じに仕上がりました。

ライトは小さいのでCBR650Rの外観を損ねないというか

言われないと付いているのが

分からないくらいに存在感が無いです。

スポーツバイクに取り付けるには理想的な

ドライビングライトではないでしょうか。

 
CBR650Rロービーム

それでは実際に追加ライトの能力を試してみますよ。

まずはロービームのみの状態で点灯さました。

 
CBR650Rハイビーム

さらにハイビームだとこんな感じです。

 
CBR650Rハイビーム+追加ライト

そしてこれがもっとも明るいハイビームと追加ライトの点灯です。

手前の領域からロービームの領域までが明るくなりました。

 
CBR650Rロービーム+追加ライト

今度はロービームと追加ライトです。

ぶっちゃけ、ハイビームが無くても走れてしまいます。

 
CBR650Rドライビングライト

最後に追加ライトのみの点灯です。

このライトは拡散タイプのレンズではないので

点灯の仕方はLEDの懐中電灯ほぼそのまんまな感じで

ライトの中心部分からもっとも明るい2本の筋が伸びていますね。

この明るい筋の角度を調整する事で

フォグランプとしても使えますし

上向きにする事でハイビームの補助ライトとしても使えますが

基本的にカットラインがないので

車体前方の全体が明るくなります。

このカットラインが無い事で

まわりの状況がよく見えるのですが

ライトを何処に向けたとしても対向車は眩しくなるので

対向車がいるような状況では点灯しない方が良いですね。

 
CBR650Rフォグランプ

夜中に街灯の無い山道を走る場合は

ヘッドライトだけでは怖いというか

まわりの状況を把握する事が出来ないので

突然横から動物が飛びだして来る事もあるのですが

追加ライトでまわりを照らすことで

動物にもこちらの存在を知らせる事が出来ますし

動物の目が光る事で事前に存在を知る事も出来ます。

ハイビームの照射範囲が狭い

LEDヘッドライトを採用しているバイクで

安全に夜中の山道を走るには

どう考えても追加ライトは必須だと思います。

 
 
 
 
 

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