HONDA CBR250RR バッテリーの軽量化と交換 Vol.3

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CBR250RRリチウムイオンバッテリー

CBR250RRのバッテリーは元々小さいサイズなので

バッテリーの小型化だけではわずか566gの軽量化しか

出来ない事が分かったので

リチウムイオンバッテリーを導入してみます。

今回用意したブツは

プロセレクトのエコリチウムイオンバッテリー

LPT7HL-FP-BSですが

現在は販売されていません。

 
LPT7HL-FP-BSの重量

LPT7HL-FP-BSの重量は559gなので

CBR250RRの純正バッテリー(YTZ7S)の2013gと比べると

1454g・・約1.5Kgの軽量化が出来ます。

 
バッテリーのスペーサー

付属のスペーサーとなるスポンジを全て使ったとしたら

重量は25gでした。

 

エコリチウムイオンバッテリーのサイズは

CBR250RR純正のYTZ7Sと比べると

横と奥行きのサイズは同じでしたが

高さが少し足りない感じですね。

 

という事でステーの底に付属のスポンジを1枚入れました。

 
CBR250RRリチウムバッテリー

リチウムイオンバッテリーは軽量化出来るだけでなく

電圧が13.2~13.4Vほどあるので

鉛バッテリーよりも少しだけ高い事や

放電時に電圧降下が起きにくい事など

バッテリーとしての性能が高いので

スパークプラグの点火力も高まる事から

エンジンレスポンスやトルクが向上します。

それはレジスタープラグから

イリジウムプラグに交換するよりも

遙かに大きな効果が得られます。

 

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