HONDA CBR250RR バッテリーの軽量化と交換 Vol.2

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CBR250RRの純正バッテリー

先にマイナス端子を8ミリの六角ソケットか

プラスドライバーを使って外します。

 

最後にプラス側の端子をカバーをめくって外します。

 

ステーはバッテリーの底を支えているので

ステーごとバッテリーを持ち上げて取り出し

新しいバッテリーをステーを使って車体にセットします。

 

バッテリー高さが低くなったので

ステーとバッテリーの隙間を適当な物で埋めます。

今回はこんな感じのスポンジを使いました。

これに両面テープを使って

ステーとバッテリーの隙間に固定します。

得にこれが無くてもバッテリーが跳ねる事は

まずないんですけどね・・

 

バッテリーを取り付ける時は取り外しの時とは逆で

プラス側の端子から固定し

最後にマイナス側の端子を固定します。

 
CBR250RRバッテリー

まず、日本製のGSユアサのYT4L-BSは

12月の寒い季節に1ヶ月ほどバイクを放置して

バッテリーをテストしてみましたが

何事も無く元気よくセルが動いてエンジンが掛かったので

サイズを落としても問題はありませんでしたが

さらに寒くなる2月のマイナスを記録するような早朝では

キーを捻ってもセルから少し音がするくらいで

エンジンを掛ける事が出来ず

押し掛けしてエンジンが掛かる状態でした。

しかし、台湾ユアサのYTX4L-BSでは同条件でも

普通にエンジンを掛けられたので

やはりYTX4L-BSの方が高性能だという事が分かりました。

 
 
 
 

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