HONDA CBR250R マフラーの消音加工 Vol.4 |
まずは、20センチのパンチングパイプを しっかり奥まで突っ込みます。
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ちなみに、矢印のここまで突っ込んでいますよ。
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次に使ったのが南海部品オリジナルのバッフルです。 本来はテールエンドに付けるバッフルですが サイレンサー内部に入れるので48パイを使いました。
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さきほど突っ込んだ20センチのパンチングパイプに フタをするかのように入れました。 これでサイレンサーの中身が 二つの部屋に分かれます。 これは拳銃のサイレンサーから ヒントを得てやってみましたが ちゃんと効果がありましたので採用しました。
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さらに最初に詰めた20センチのパンチングパイプを もう一本詰めました。 サイレンサーの長さがギリギリに収まりました。
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後はバッフルを取り付ければ完成ですが 排気ガスの圧力で、常に消音材が飛びだそうとして 出口のバッフルに接触するので 出口付近の排気をスムーズにする為に 余ったパンチングパイプを軽く丸めて バッフルとのスペーサーとして使いました。 スペーサーは、グラスウールの飛散防止にも役立ちます。 |