HONDA CBR250R マフラーの消音加工 Vol.2 |
次は、サイレンサーの中にも消音材を詰めます。 今回使う消音材は キジマのアコスタフィルというグラスウールです。 グラスウールのように チクチクしないというのがウリですが ハサミで切って使うとやっぱりチクチクするので 取り扱いには注意してください。 それと、グラスウールを固定する為に ステンレスの針金も用意します。
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グラスウールを巻くパンチングパイプは ステンレスのパンチングメタルの板から作ります。 これを適切なサイズに切断するので 工具は金切ハサミを使います。
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とりあえず、パンチングメタルを 約25~30ミリの大きさのパイプに丸めて パンチングパイプを作ります。 適当なパイプに巻き付けて 形を形成すると綺麗に丸い形になります。 長さは、20センチです。
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ハサミで切って長さを合わせます。 ゴミ袋の中で作業しました。
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ステンレスの針金で巻いて 固定すると出来上がりです。 消音材を巻く太さは、58パイのバッフルに重ねて 大きさを見ながら調整します。 気持ち小さめに作った方が取付・取り外しが楽です。 これを後で、マフラーのサイレンサー部分に挿入します。 |