HONDA CB250R グリップヒーターの取付 Vol.5

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CB250RグリップヒーターSP

という事でグリップヒーターの取付が完了しました。

このエンデュランスのグリップヒーターが優れている所は

やっぱりこのグリップと一体型のように見える

薄型の独立したスイッチで

たとえスイッチが壊れたとしても単品での交換が可能です。

グリップ自体の厚みも極力抑えてあるので

純正グリップよりも若干太くなった程度で扱い安いです。

それでは実際に使ってみます。

キーを捻るとバッテリーの電圧計として機能します。

ちなみに赤はもっとも調子が良い状態で

エンジンを掛けずにキーを捻った状態にしていると

バッテリーの電圧が下がっていきます。

この後にエンジンを掛けても

そのままバッテリーの電圧計として機能し続けます。

 

スイッチのボタンを押すと

グリップヒーターとして機能し

5段階のもっとも熱い所から始まります。

 

ボタンを押していくとランプが消えていき

これが最弱の状態です。

この状態でもう一度ボタンを押すとヒーターが消え

再びバッテリーの電圧計として機能します。

ちなみにこの最弱の状態でエンジンを切り

再始動してもメモリーされているので

スイッチのボタンを一度押すだけで

最弱のヒーターの状態から始まります。

 
CB250RグリップヒーターSP右

車体右側はこんな感じに仕上がりました。

CB250Rの配線キットはそもそもスイッチボックスの所から

ACC電源を分岐する仕様だったので

見た目をスマートにするにはかなり厳しい状況でしたが

配線を何とか目立たないようには出来たかなと思います。

 
CB250RグリップヒーターSP左

コネクターを車体左側に持ってきた事もあり

車体左側はほぼ完璧と言える配線ですね。

 

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