スズキ ワゴンR スティングレー インプレッション 1

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ワゴンRフロント

スズキ ワゴンRの印象

ワゴンRと言えば

まさにキングオブ軽自動車というイメージで

販売台数は長きに渡り

常に上位に君臨している人気車種です。

たぶん万人受けする優等生な

自動車なんだと思いますが、その人気の理由を

実際に乗って探ってみたいと思います。

今回テストするワゴンRは

MH34S型のスティングレーで

2013年9月にリリースした

エネチャージ(リチウムイオン電池)を搭載したモデルです。

グレードは、T(ターボモデル)になります。

 

ワゴンRリア

デザイン

伝統のワゴンRのイメージを

かなり残してある感じで、どこから見ても

ワゴンRだと分かるデザインですね。

かといって、古さを感じさせない所が

上手いと思います。

スティングレーは、男性ウケを狙った感じで

やる気まんまんの目つきになってますね。

ブレーキランプはLEDを採用していて

消費電力を抑えてありエコです。

ホイールは15インチで

タイヤは165/55R15のブリジストン エコピアEP150。

転がり抵抗の少ないエコタイヤですね。

後ろに大きく伸びたスポイラーも

風の巻き込みを低減させて

走行抵抗を抑えるエコなスポイラーです。

見た目だけでも完全に

エコ武装されているワゴンRな訳ですね。

でも、15インチホイールは重いのでエコじゃないですけどね・・

 

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