Mazda ND ロードスター ホイールのマッチング Vol.3

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GC-010E

次は、Prodrive GC-010E 15×6.5J+35のホイールを用意しました。

ちなみに重量は、センターキャップ込みで約5.6Kgでした。

NDロードスターの純正ホイールと比べると

約1.2Kgの軽量化が出来ます。

ホイールの飛び出し量は、純正ホイールの6.5J+45と比べて

10ミリ外側に飛び出す計算になります。

タイヤは、195/55R15のEC203を履かせて調べてみます。

 
GC-010E

ちなみにホイールのセンターキャップの重量は28gでした。

 

↑6J+30

↑6.5J+35

6.5J+35は、先ほど履かせた6J+30より

約1.35ミリ外に出る計算になります。

1.35ミリの差だと見た目では、ほとんど同じに見えますね。

 

↑6J+30

↑6.5J+35

微妙に写真の撮った角度が違いますが真上から見た写真です。

計算通りといった感じで

6J+30も、6.5J+35もほぼ同じ感じでした。

つまり、タイヤのサイドウォールがツライチになります。

車高が高いのもありますが

タイヤのサイドウォールがツライチでも

あんまりツライチ感がないんですよね・・

ホイールがツライチになるのがやっぱり理想ですね。

 

ちなみに、適正なサイズのタイヤをホイールに履かせた場合は

タイヤの銘柄にもよりますが

約9~10ミリほどホイールのリムからタイヤが外に出ます。

つまり、タイヤがツライチになる場合では

ホイール自体は、まだ10ミリほど余裕がある事になりますね。

ホイール自体をツライチにして尚且つ

タイヤをフェンダー内に納めるには

ホイールの適正幅よりも狭いタイヤを履いて

引っ張りタイヤ状態で装着する必要がありますね。

 

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