Mazda ND ロードスター ホイールのマッチング Vol.2

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とりあえず、所有してるスペーサーの中で

一番分厚い8ミリのスペーサーを噛ましてみました。

 

NDロードスターでも例外ではなく

昨今の自動車のハブボルト(スタッドボルト)は

ギリギリの長さしかないので、8ミリのスペーサーを噛ませると

ほとんどナットに掛からず、走行は出来そうにないですね。

スペーサーを噛まして走行するなら、3ミリが限界です。

たとえ3ミリ幅のスペーサーでもハブボルトに掛かる負担は

大きくなるのでお勧めは出来ないですけどね・・

スペーサーを噛まさなくてもサーキット等で高負荷を掛けた場合は

ナットがハブボルトの山を噛む事があり

ハブボルトの山が削れたり、ホイールを外すのが大変になります。

 

↑6J+38

NDロードスターのツライチ

↑6J+30

8ミリのスペーサーを噛まして6J+30になりました。

明らかにスペーサーを噛ます前より外に飛び出しています。

ちなみにタイヤは195/60R15のDZ102です。

 

↑6J+30

写真の右側が車体のフロント側です。

フェンダーの真上から見てみると

もうこれが限界の飛び出し量で

タイヤのサイドウォールがツライチって感じですが

ホイール自体は、まだ余裕がありますね。

このままでは、車検には通らない可能性がありますが

実際の走行には全く問題がないレベルですね。

 

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