Ninja ZX-25R ドライビングランプの取付 Vol.3 |
次はバッテリーの所から LEDライトの配線を通していきます。 |
ドライバーユニットが車体に干渉する場合は キズが付かないように適当な物を巻いておきます。 今回は配線保護テープを巻きました。 |
後ろからフロントフェンダーまで配線を通していきます。 |
最後にLEDライトに接続し サスペンションが上下に動いても対応できるように 配線に余裕を持たせた状態で結束バンドで 他の配線と固定します。 写真では配線を保護する為に 5mmのコルゲートチューブを仕上げに通しています。 |
次はスイッチの延長ケーブルを バッテリーからスイッチまで通します。 |
LEDライトと同じルートを通して 最後にスイッチの配線と接続します。 |
ここにも一応コルゲートチューブを通して 結束バンドで固定しましたが 必ず配線の長さがもっとも必要になる ハンドルを右一杯に切った状態で固定し 左右にハンドルを切って 配線が無理をしていないかを確認します。 |
延長ケーブルをバッテリーの所でカットし 4極リレーに合わせてギボシ端子を取り付けます。 |
次は4極リレーに左右のLEDライトと スイッチの配線を接続します。 ちなみにここにはリレーを固定出来ませんよ・・ |
最後に4極リレーとバッテリーのプラスとマイナスを接続します。 これで全ての配線が完了したので スイッチをオンにして LEDライトが点灯するかテストしておきます。 |
後はリレーや配線を隙間に入れます。 リレーも車体にキズを付ける可能性があるので 配線保護テープを巻いておきました。 |
こんな感じに仕上がりました。 スペース的には余裕がありますね。 車体右側のドライバーユニットは バッテリーのここに来る長さだったので 剥がせる両面テープでバッテリーの上に固定しました。 |