15Tの場合、正確だと思われるGPSの速度表示では
Z125のメーターパネルのプラス2Km/hでした。
純正スプロケの場合、GPSの速度表示では
Z125のメーターパネルのマイナス6Km/hだったので
正確なGPSの表示を2Km/h上回ってしまいますね。
つまり、14Tの純正スプロケと比べて時速8Km/h分
ギア比が重くなった事になります。
(16Tだと時速16Km/h分ほどギア比が重くなります。)
最高速のテストをしてみると約2Km/hほど上がっていましたが
やはり、加速時にはトルクが奪われるので
純正のスプロケと比べれば坂道に弱くなりますね。
16Tでも街中では普通に走れたので
15Tはむしろ余裕に感じましたが
そこまでギア比を重くしたくない場合は
リア側のスプロケット交換をお勧めします。 |