KAWASAKI Z125 PRO クラッチレバーの交換 Vol.3

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こんな感じになりました。

私は中指、薬指、小指でクラッチを握る派なので

そのままでも、ちょうど良い形状をしているのですが

人差し指を使うとなると丸く肉抜きされている

ちょうど斜めの所に指が掛かるので握りにくいですね。

 

人差し指を使う派の人は、クラッチレバー根元と

ハンドルバーを固定しているクランプを緩めて

レバーの位置を車体の中心側に寄せる必要がありますね。

赤矢印のクランプのボルトは10ミリで

黄矢印のポッチがクランプの位置と角度の基準点です。

 

純正のクラッチレバーが指4本分の幅に対して

ショートレバーなので3本掛け分の幅になります。

 

車体の色と比べてちょっと濃いめのシルバーですが

ほとんど違和感を感じないくらいに合っているんじゃないですか・・

汎用タイプの調整式レバーでよくあるパターンが

一番幅が広くなる6の位置でしかクラッチが切れず

結局、固定の状態で使う事になるのですが

このクラッチレバーでは、2~3あたりでも使えたので

調整する幅が十分にありました。

 
 

Z125純正のレバーと比べると

レーシーでちょっと良いバイク感が増したんじゃないでしょうか。

バイクのオシャレは手元から始まるのかもしれませんね・・

 
 

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