YZF-R125 XSR155 リアスプロケットの交換 Vol.2 |
R125 - XSR155 - Driven sprocket |
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純正と同じ歯数のドリブンスプロケットに
交換する場合は必要ありませんが
歯数を変更する場合は
最後にチェーンの張り具合を調整する必要があるので
スイングアームの両側にある
赤矢印のロックナットを12ミリのスパナで最大まで緩めてから
黄矢印のアジャスターボルトを端まで移動させておきます。 |
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するとこんな感じになりますが
これで最大までチェーンが緩みます。 |
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緩めておいたナット、ワッシャー、チェーン引きを外します。 |
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左からアクスルシャフトを抜き取りますが
後輪が床から浮いている状態だと
アクスルシャフトには後輪の重みが乗っている為
スムーズには抜けないので
足の甲で後輪を少しだけ浮かせるか
片方の手で後輪を軽く持ち上げながら抜きます。
浮かせすぎると逆に下からの力が掛かるので絶妙に支えます。 |
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シャフトが抜けると後輪は前後に動かせるので
まずは車体前方に転がしてチェーンを外して
スイングアームの上に引っ掛けておきます。 |
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次は後輪を後に転がして車体から抜き取りますが
左右にある矢印のカラーは外れやすいので
この時点ではずしておいた方が良いですね。
そのまま後輪を後に転がすと
ブレーキキャリパーとホイールが接触するので
写真の位置あたりでキャリパーを取外します。 |
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キャリパーはスイングアームにある突起部分に
引っ掛けて固定してあるだけなので
ローターから抜けた状態なら簡単に抜けますよ。
あとはナンバープレートを上手く除けて
後輪を車体から外します。 |
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とりあえずブレーキキャリパーは元の位置に戻して
シャフトを通しておけば外れないです。 |
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