雨はフロントグリルから入ってきますが

フィルター裏に当たるので

フィルター自体は濡れませんでした。

あと、純正エアクリーナーのフィルターは乾式なので

パワーフローのフィルターは必ず乾式を使います。

まず、ターボが加給し始めると

シーーーーーーー！という吸気音が

ブースト圧に比例して大きくなっていきます。

加給さえしなければ吸気音はしません。

あと、加給してからアクセルオフする事で

ブローオフバルブから吹き返した空気が

エアクリーナー側に抜けるので

「パスーーン！」という

ブローオフバルブを大気開放した時と同じ音がします。

ワゴンRが一気にレーシーなサウンドに包まれます。

マフラーさえ交換しなければ

エアクリーナーのみの交換だけでは

低回転域でのトルク痩せは、気になるほど起きません。

ちなみに純正マフラーでもエアクリーナーを変える事で

排気音は多少大きくなりますよ。

吸気音がしないように運転すると

エコメーターやブーストメーターを

見なくてもエコドライブが出来ます。

ミッションがCVTなので

エンジンレスポンスを体感できる機会が滅多にないのですが

マニュアルモードでギアがしっかり固定されている時なら

エンジンレスポンスが良くなった事を味わえます。

吸気音のサンプル
（HKSスーパーパワーフロー＆純正マフラー）

↑ちなみにエンジンルームを開けた状態で

録音したので、実際にはこんなに音は大きくないですよ・・