赤矢印のロックナットを緩めてから

青矢印のアジャスターを回して

ロックナットとアジャスターの切り欠きの位置を合わせます。

これでクラッチワイヤーが外せる状態になります。

クラッチレバーをグイッと外して

切り欠きからワイヤーを少し抜き出します。

クラッチレバーの裏からワイヤーを外します。

走行距離を重ねた車体だと

飛び出したワイヤー部分にグリースを塗る事で

クラッチレバーの動きが軽くなります。

新しいクラッチレバーにワイヤーをセットします。