NMAX (SEG6J) タコメーターの取付 Vol.3 |
ここから少しの間は番外編として 別にやらなくても良いのですが よりエンジン回転数を読み取る精度を高める為に 0.2sqのダブルコードを別途用意して これを回転数を読み取るケーブルとして使ってみます。 とりあえずケーブルをカットせずに ハンドルバーの所からIGコイルの所まで引っ張りました。 |
長さに余裕があるのでびっちり巻けました。 |
ケーブルをカットしてビニルテープを巻き 仕上げにビニルテープが剥がれないように 結束バンドでも上下を止めました。 |
後はハンドルバーから引っ張ったケーブルを 結束バンドで適当に固定しフロントサイドカバーを閉じます。 IGコイルに巻き付けた反対側は ハンドルバーの上側でカットし ギボシ端子のメスを取り付けました。 |
次はタコメーターを車体に固定しますが 今まで接続していたケーブルは一端全て外しておきます。 タコメーターを固定する場所は自由なんですが 今回はメーターパネルに固定するので ドラレコ等を固定するガラス面に適した両面テープを使って タコメーターの裏側に貼りました。 |
メーターパネルの情報と被らないように 中心の下側に貼り付けました。 |
タコメーターのケーブルはハンドルバーの ここの隙間から上側まで通しますが 配線ガイドを使うと簡単に上まで通せます。 |
タコメーターのケーブルの全てを接続し この中に詰め込んでボタンだけを外に出します。 |
カバーの中は結構広いので こんな感じでケーブルが収まります。 ちなみにハンドルカバーを外したい場合は 作業の詳細をここのページで掲載していますよ。 |