Rebel 1100 DCT マフラーの交換 Vol.1

HOME - GARAGE - Rebel1100 - Muffler

MORIWAKI01810-HG1T5-00

今回はレブル1100にスリップオンマフラーを取り付けます。

レブル1100の場合は加速性能よりも

やっぱり見た目やサウンドで選びたいですよね・・

という事で今回用意したブツは

モリワキのネオクラシック ブラック(01810-HG1T5-00)の

スリップオンマフラーです。

アマゾン や 楽天市場 の価格を参考にして下さい。

 
レブル1100モリワキのネオクラシックブラック

モリワキの同じシリーズのマフラーは3タイプから選べて

全身キラキラのいかにもステンレスマフラーな仕様と

サイレンサー部分だけ黒い仕様と

今回取り付ける全身真っ黒のブラック耐熱塗装仕様があります。

 
レブル1100純正マフラー重量

とりあえずレブル1100の純正マフラーの重量を計ると

カバーも合わせて4844gでした。

 
MORIWAKIネオクラシックブラック重量

モリワキのネオクラシックブラックのスリップオンマフラーの重量は

カバーを合わせて2924gでした。

つまり1920g・・約2Kgの軽量化が行える事になりますね。

 

それではさっそく作業編ですが

とりあえず火傷防止のカバーから先に取り付けておきます。

 

付属のプラスネジ2本でカバーを取り付けました。

 
レブル1100マフラーガスケット

有り難い事にガスケットが付属しているので

とりあえず差し込んでおきます。

最初に出来る下準備はこのくらいですね。

 

それでは車体側で作業を行いますが

まずは純正マフラーのサイレンサーを外します。

 

手抜きをしてマフラーカバーを外さない状態で

サイレンサーを外したい場合は

このように養生テープを貼ってキズを付かないようにしますが・・

 

カバーを外した方が明らかに作業が楽になるので

黄矢印の六角穴付きボルトを外して

赤矢印の方向にスライドさせればカバーが外れます。

ちなみにカバーを取り付ける時の締め付けトルクは9N-mです。

 

カバーが外れるとこんな感じで2つあるツメがありますが

ゴムがカバー側に残る場合があるので

サイレンサー側に取り付けて

サイレンサーを外した後にカバーを元に戻しておきます。

 
レブル1100マフラーバンド

次はマフラーバンドの2本のボルトをユルユルに緩めます。

 

最後にタンデムステップの裏側にあるナットを外します。

 

後はタンデムステップを手前に引っ張ると抜けるので

サイレンサーがフリーの状態になります。

 

サイレンサーを支えながら

スイングアームやステップのアームに当てないように

サイレンサーを左右に小刻みに捻りながら抜き取ります。

 

Vol.1 > Vol.2 > Vol.3 > Vol.4