Rebel 1100 DCT エンジンガードの取付 Vol.3

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最後の仕上げにナットを本締めします。

規定締め付けトルクは44N-mです。

 

今回はボルトが供回りしませんでしたが

もしボルトが供回りしてしまったら

ここのボルトの頭を止めるのには

かなり大きな六角レンチが必要です。

 

下側のボルトナットも本締めしますが

規定締め付けトルクは54N-mです。

下側はナットを締めた時に供回りしたので

写真のようにボルトの頭を止めました。

エンジンガードが傷つかないように

分厚いタオルを敷いています。

 

仕上げにエンジンガードにホーンを固定しますが

ここのボルトはエンジンガードに付属のボルトを使います。

 
レブル1100エンジンガード

これでエンジンガードの取付が完了したので

カバー類を元に戻しておきます。

 
レブル1100エンジンガード右側

車体右側はこんな感じで

車体からもっとも飛び出しているブレーキペダルも

しっかりカバー出来ていますね。

 
レブル1100エンジンガード左側

車体左側はこんな感じです。

DCTモデルでは特に左側は何もないですね。

 
REBEL1100エンジンガード仕様

車体全体から見るとこんな感じです。

車体がより大きくなった感じでさらに貫禄が付きましたね。

やはりこういうクルーザータイプだと

エンジンガードが自然に車体に溶け込みます。

いかにもな大げさな感じもなく

さりげなさと実用性の両立が出来た

エンジンガードだと思いました。

 
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