Rebel 1100 DCT　エンジンガードの取付 Vol.2

次は上側のボルトを外すので

車体左側にあるここのナットを外しますが

ここのナットとワッシャーも使い回します｡

ナットが外れたらボルトを押し込みます｡

車体右側にボルトが飛び出すので抜き取りますが･･

車体左側と右側にも長いスペーサーが挟まっているので

ボルトを抜くと同時に右側から回収していきます｡

鉄の塊なので落下させないように気をつけます｡

ボルトはそのまま使い回しますが

ここのスペーサー2本はエンジンガードに付属の物を使うので

大事に保管しておきます｡

次はエンジンガードを取り付けていきます｡

まずは車体右側の上側ですが

エンジンガードを車体に当てつつ

付属のスペーサーを裏側に仕込んで

純正のボルトを通します｡

車体の反対側にボルトが通る時に

もう一つの付属のスペーサーを通します｡

下側も付属のボルトを通しますが

裏側に純正の短いスペーサーを通すのを忘れずに｡

とりあえずこれで車体右側のエンジンガードは

緩い感じで固定されました｡

次は車体左側のエンジンガードを取り付けますが

先に下側の飛び出したボルトにエンジンガードを通し

純正のワッシャを通してナットを手で締めて

借り止めしておきます｡

上側はスペーサーとフレームの間に

エンジンガードを通しますが

適当な細い工具でボルトを押し戻すと同時に

エンジンガードをスッと下から差し込み

ボルトを車体右側から押して通し

とりあえず純正のワッシャとナットを

借り止め程度に締めておきます｡

これでジャッキはもう必要ないので撤去します｡