Rebel 1100 DCT 一人乗り仕様で軽量化 Vol.4

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次はフレームを抜くことで開いた

リアフェンダーの穴を塞ぎます。

まずはタンデムシートの後ろ側の穴ですが

タンデムシートを固定していた

純正のキャップボルトを使いたいと思います。

ただ、受け側のネジ穴はフレームだったので

その代わりにM8のフランジナットを用意します。

あと、ボルトナットがリアフェンダーを傷つけないように

適当なM8のゴムワッシャーを間に噛まします。

 
レブル1100リアフェンダー穴埋め

こんな感じで穴が塞がりました。

 

リア側の穴は小さかったのですが

フロント側の穴はこのように大きく、しかも楕円なので

ボルトナットでは穴を埋められません。

 

そこで今回はつや消しブラックのアルミテープを使って

穴を埋めたいと思います。

そのまま上からテープを貼り付けても良いのですが

リアフェンダーの下側から貼り付けて

穴を埋めるようにしました。

 

下から貼り付ければこんな仕上がりになります。

ここはどういう穴の埋め方をしても

メインシートの下なので見えません。

 
レブル1100一人乗り仕様右側

という事で一人乗り仕様が完成しました。

リアフェンダーのアーチ形状が美しいです。

 
レブル1100一人乗り仕様リア

車体全体から見るとこんな感じになりました。

タンデムシートが無くなった事で

リアフェンダーの形状がより鮮明に見えますし

タンデムステップがなくなった事で

リアサスペンション周りがスッキリしました。

 
レブル1100車載工具重量

ちなみにレブル1100の車載工具の重量は334gでした。

 
レブル1100車載工具内容

内容はこんな感じで

リアサスペンションのプリロードを調整する

フックレンチが重そうですね。

 

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