Rebel 1100 DCT 一人乗り仕様で軽量化 Vol.2

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レブル1100タンデムステップ右側

次は車体右側のタンデムステップを撤去します。

こちらはマフラーを固定しているので

アーム部分は撤去出来ませんが

ステップ部分のみの重量は196gでした。

 
Rebel1100タンデムステップ

車体右側のタンデムステップは

サイレンサーの裏側にあるナットを外すだけです。

 
Rebel1100タンデムステップ左重量

裏のナットが外れればステップを手前に抜けます。

 

ステップに固定してあったボルト部分に合わせて

別途、M6×50のボルト×1本と

幅広のM6ワッシャーを1枚用意しておきます。

 

後は用意した幅広ワッシャーにボルトを通して

純正のナットを使って裏側で固定するだけです。

締め付けトルクの指定はありませんが

12N-m程度で問題ないと思います。

見た目を重視するなら出来るだけ

黒のボルトやワッシャーを使った方が

レブル1100のキャラクターに合いますね。

 

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