Rebel 1100 DCT セットバックスペーサーの取付 Vol.1

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アールズギア(R's Gear)ハンドルセットバックライザー

今回はレブル1100DCTに

セットバックスペーサーを取り付け

ハンドルが遠いのを改善したいと思います。

という事で今回用意したアイテムは

アールズギア(R's Gear)のハンドルセットバックライザーです。

レブル250・500用ですがレブル1100でも

ハンドルバーのサイズが同じなので使えました。

このセットバックライザーを取り付ける事で

ハンドルバーの位置が40ミリバックして15ミリアップします。

アマゾン と 楽天市場の価格を参考にしてください。

 
R's GearハンドルセットバックライザーAC00-022H-BK

アールズギアのハンドルセットバックライザーの

重量を量ってみるとボルト込みで261gでした。

アルミ製なので軽いです。

エンブレムは少し凝っていて高級感があります。

 
REBEL1100DCTメーターバイザー

それではさっそく作業編ですが

予め、ヘッドライトと燃料タンクに傷が付かないように

厚めの布を掛けておきます。

まずはメーターバイザーの六角キャップボルトを外します。

ここのボルトはゴムのウェルナットに固定されているので

取付の際はボルトの締め付けすぎに注意です。

 
レブル1100DCTメーターバイザー裏

メーターバイザーが外れたら

矢印の所にツメがあるのでしっかり摘まみながら

2つのコネクターを抜き取りますが

コネクターの左側が車体に固定されています。

 
レブル1100DCT温度センサーコネクター

次は外気温センサーの小さいコネクターも

矢印のツメを摘まんで抜き取ります。

 
レブル1100DCTメーターパネルのコネクター

次は燃料タンク側にあるメーターパネルのコネクターを外すので

コネクターの奥側(車両前方側)の下あるツメを

摘まみながら防水キャップごと抜き取ります。

ここは硬くないので抜き取りやすいと思います。

 

メーターパネルのコネクターが抜けました。

 
REBEL1100DCTメーターパネル固定ボルト

最後にメーターパネルの正面側にある

六角キャップボルトを2本外すとメーターパネルが外れます。

 
レブル1100DCTメーターパネル外し

メーターパネルを外してとりあえず

ヘッドライトの上にでも乗せておきます。

 

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