NMAX155 CVTのハイギヤード化 Vol.3 |
![]() |
最後の仕上げにクランクケース内に付いた Vベルトの跡を研磨する加工を行います。 これはやってもやらなくても良い作業というか Vベルトを長持ちさせる為には やっておいた方が良い作業で ザラザラしたヤスリのようなクランクケースの内側を 耐水サンドペーパーを使ってツルツルにします。 過去最大のプーリーのサイズを誇る YECVTのNMAX155で高速道路を走ると ノーマルの状態でも写真のように Vベルトがクランクケースカバーに干渉します。 プーリーボスを短く加工してハイギヤード化すると Vベルトがよりプーリーの外側に移動するので より強くベルトが壁に干渉する事になります。 なので、プーリーボスを短く加工した場合は 必ずやっておいた方が良い作業になりますよ。 |
![]() |
作業的には、ボスプーリー加工と同じで 初めは耐水サンドペーパーの200番あたりを使い カバーの内側に付いた Vベルトの跡の所を削っていきます。 |
![]() |
カバーの内側全体をチェックして 黒いベルトの跡の所を削りますが ハイギヤード化すると写真の底面だけでなく 上側も干渉する可能性がありますよ。 |
![]() |
200番、800番、1500番という感じで サンドペーパーの番号を上げて磨いていきます。 |
![]() |
最後の仕上げ付近では 3000番以上の液体コンパウンドを使い 最終の仕上げに9000番以上の液体コンパウンドを使うと まわりの風景が反射するような鏡面に仕上がります。 今回はリューター等を使ってケースの内面を 大幅に削り取った訳ではないので この加工を行ったとしても 今後走るとVベルトの跡は付くのですが Vベルトへのダメージは大幅に減らせます。 |