KAWASAKI ニンジャ400 マフラーの交換 Vol.1 |
今回はNinja400のマフラー(サイレンサー)を交換します。 ちなみにNinja250(EX250P)にも 同じスリップオンマフラーが使えるというか どこのマフラー屋さんも400も250も同じ物を使っていますね。 今回用意した素材は LCIのカーボンエンドスリップオンサイレンサーです。 LCIのマフラーはもう数え切れないほど買っているので LCIのヘビーユーザーですが このマフラーはLCIマフラーの中でも サイズが大きくもっとも静かです。 アマゾンで血が出るほど検索しましたが 取り扱っていなかったので 楽天市場で買いました・・価格の参考にしてね。 |
まずはNinja400の純正マフラーの重量を量ってみると 4108g・・約4.1Kgでした。 |
LCIのカーボンエンドスリップオンサイレンサーの重量は サイレンサー部分だけで2004g・・約2Kgでした。 これはLCIマフラーの中ではかなり重いのですが それだけ容量が大きいので消音性能が高いです。 素材自体はドライカーボンを使用しています。 |
センターパイプと固定金具類は392gだったので 全て合わせると2396g・・約2.4Kgです。 つまり、LCIのカーボンマフラーに変える事で 約1.7Kgの軽量化が出来ます。 |
付属のLCIのステッカーを貼りたい所ですが・・ |
もうお気づきかもしれませんが このLCIのカーボンマフラーはどうみても アクラポヴィッチのマフラーに似ているので 本物のアクラポヴィッチの耐熱ステッカーを用意しました。 |
この平行四辺形タイプのステッカーは どう貼って良いのか分からなくなりますが 6角形のマフラーのラインと文字が平行になるように貼ります。 ぶっちゃけ車体にマフラーを取り付けてから貼った方が ラインが分かりやすいので貼りやすいですよ。 |
どうみてもアクラポヴィッチのマフラーにしか見えません。 |
出口に付いているバッフルを外すには ここのゴム栓をはずします。 |
ここから5ミリの六角レンチでボルトを外します。 |
バッフルが外れました。 バッフルは6角形の特殊な形状なので 他のバッフルは使えそうにないですね。 |
どうしても排気音がうるさくて やってられねーよ!って場合は マフラーの一次側(入口側)に インナーサイレンサーも付けられますよ。 ぶっちゃけ、これを付けると 走行中は純正マフラーよりも静かになりますよ。 |
ちなみにインナーサイレンサーの重さは96gでした。 |
インナーサイレンサーはこんな感じで スッポリ入って引っかかるので この状態でセンターパイプを固定します。 |