KAWASAKI ニンジャ400 マフラーの交換 Vol.3

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ニンジャ400純正マフラー

とりあえずセンターパイプを回る程度に仮止めします。

ちなみにこのマフラーはガスケットを使わずに

ダイレクトに接続します。

 

とりあえず付属のステーとボルトナットを使い

サイレンサーも仮止め状態にします。

 

ステーは純正のボルトナットで車体に固定し

付属のボルトナットを使い

マフラーバンドとステーの間に

付属のスペーサーを噛まして固定します。

 

センターパイプを回してスイングアームがストロークした時に

サイレンサーが干渉しない位置に合わせます。

 

位置が決まったらセンターパイプのバンド(10ミリ)を

本締めしてからステーの方も本締めします。

バンドのボルトはM6程度なので

締めすぎないように注意してください。

 

最後に付属のスプリングを掛けます。

スプリングを引っ掛けるには

スプリングテンションツールを使うと楽ですが

このマフラーはあまり引っ張らなくても良いので

適当な工具を使っても代用出来ます。

スプリングもアクラポヴィッチに拘るなら

ショートタイプが適合しますよ。

 
EX400Gカーボンマフラー

ちなみにこのように純正マフラーのように

ダイレクトにマフラーバンドを

車体に取り付ける事も出来ますよ。

 

ただ、ダイレクトに固定するには

純正のボルトや付属のボルトの長さが足りないので

M8×65ミリの長さ以上のボルトを用意する必要があります。

M8のワッシャーも3枚ほど用意すると

カーボンマフラーバンドに負担を掛けずに固定出来ます。

 

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