フレームカバーは矢印の2本の六角穴付きボルト（4ミリ）を外して

手前に引けば外れます。

フレームカバーは、ボルトの他に

矢印のグロメットに刺さって固定されていますよ。

これでオイルを注ぐ作業性が良くなりました。

とりあえず、1リッター缶のオイルを全て注ぎました。

残りの0.1リッター分を計量カップで計りました。

軽量カップのオイルをじょうごを使って入れました。

注ぎ口が結構奥にあるので、短いじょうごでは厳しく

エンジンオイル缶のじょうごを継ぎ足しました。

後はフィラーキャップを拭いて清掃してから元に戻して

フレームカバーとカウルを元に戻せば作業終了です。

やっぱり100%合成油のエンジンオイルは

間違いないですね。

エンジンの回転が軽くなって

ギアチェンジもよりスムーズに行えるようになります。

ネットではG3より柔らかいくて高級なG4の方が

安くなる時があるのでタイミングに注意したいですね。

ちなみにG3もG4も両方とも100%合成油ですよ。

まあ、純正オイルに拘る必要はなと思います。