Mazda ND ロードスター マスターシリンダーストッパー Vol.3 |
アジャスターフットの飛び出し量が決まったら 反対側のナットを締めてアジャスターフットを固定します。 この時、マスターシリンダー側のナットは動かないように 押さえるだけにしないと アジャスターフットの飛び出し量が変わってしまいますよ。 |
ブラケットとストラットタワーを固定している ボルトナット(10ミリ)を本締めします。 |
最初に外したケーブルを結束バンドを使ってタワーバー等に 固定すれば作業終了です。 |
こんな感じで金属が直接ブレーキマスターシリンダーを 押さえるので車体の振動により マスターシリンダー本体に傷が付く可能性がありますので 先端がゴム製のアジャスターフットを使うか ゴムのシートを間に挟む事で防ぐ事が出来ます。 もちろんそのゴムの分だけ剛性が落ちるので ブレーキペダルのタッチ感も変わってきますけどね・・ |