Mazda ND ロードスター ワイドトレッドスペーサーの取付 Vol.3

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という事で・・

6.5J+35のホイールに11ミリのワイドトレッドスペーサーを取り付けて

6.5J+24の飛び出し量になり

タイヤの一番飛び出した所がツライチになりました。

ちなみに、これは車高を25ミリ~30ミリほど落とした状態です。

 

ノーマルの車高では、6.5J+35ほどでタイヤがツライチになるので

純正ホイールに、11ミリスペーサーでちょうど良いと思います。

車高を30ミリ前後落として、NDロードスター純正ホイールを

ツライチにするには、20ミリのスペーサーを取り付けると

6.5J+25になるので、↑の写真とほぼ同じ感じになります。

あとNDロードスターは、前輪も後輪も

フェンダーまでの距離がほぼ同じなので

後輪側も良い感じでツライチになっていますね。

 

KYO-EI ワイドトレッドスペーサー 11ミリのインプレッション

理想的には、6.5J+35に10ミリのスペーサーを入れるより

6.5J+25のホイールを履く方が軽量化の為にもベストなんですが

デザイン的にもサイズ的にもドンピシャなホイールを

中古で探すには、なかなか難しいんですよね・・

そこでワイトレを使う事で

中古市場に豊富にあるコンパクトカークラスの

6.5J+40~+35あたりのホイールでも

NDロードスターの理想的なツライチサイズに出来る所や

純正ホイールでもツライチに出来る所が

ワイドトレッドスペーサーの最大の魅力だと思います。

走り的には、コーナーリング中の安定感が増します。

ワイトレの最大のデメリットとしては

重量増の分だけブレーキの効きが甘くなりますが

今回取り付けた11ミリの軽いスペーサーでは

ほとんど重さを感じないので、デメリットを最小に抑えられました。

あと、タイヤやホイールをツライチにするデメリットと言えば

路面が濡れているとタイヤが巻き上げた水が

ボディに思いっきりかかるので車体が汚れやすくなります。

 

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