Mazda ND ロードスター ワイドトレッドスペーサーの取付 Vol.2

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それでは早速、ワイドトレッドスペーサーを

取り付けてみたいと思います。

 

こんな感じで、先にハブリングを車体側に取り付けてから

ワイドトレッドスペーサー(以下ワイトレ)を取り付けると

ぶっちゃけ、作業しずらいというか

なぜかワイトレの内側からはハブリングが入りにくいので

先にワイトレにハブリングを取り付けてから

ワイトレと一緒に車体に取り付けた方が簡単でした。

 

専用ソケットを使って対角線上にナットを締めていきます。

これはリア側なのでサイドブレーキさえ効かせておけば

問題なくナットを締め付ける事が出来ますが・・

 

フロント側だと空転しまうので

ジャッキを少し低めにしてから1Mくらいのパイプを使い

ハブボルトと地面を利用して回らないようにします。

 

細い棒の方がナットが締めやすく作業性が良いのですが

簡単に曲がってしまいますね・・

一番手軽なパンダジャッキの棒を利用してみましたが曲がりました。

 

ワイトレが固定出来ました。

ハブ径が54ミリ以上ある社外品ホイールを取り付ける場合は

ホイールを取り付ける前にハブリングを抜いておきます。

 

ハブリングはこのようにハブ径が54ミリの

純正ホイールを確実にセンターの位置で

取り付ける為だけの専用アイテムです。

 

ワイトレの外径は少し大きいようで、はみ出していますね・・

 

11ミリのワイトレに使われているハブボルトは

シリーズの中でも一番短い24ミリなので

ナットを取り付けるとギリギリの長さですね。

 

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