・エンジンパワーに対しては、興味を示しめさず
むしろエンジンレスポンスに対して敏感である事。
・車体の重量に対しては、異常な程の執着心を持ち
それは自らの体重をも含む。
・サーキットのタイムよりも、運転していて楽しいかどうかを
重視したチューニングを心がける事。
・常に慣性マスの集中化を意識する事。
・スタビリティ(安定感)よりも旋回性能を重視するべきであるが
自動車の基本は、真っ直ぐ走る事だという点を忘れてはいけない。
・大径ホイールは、ただのウェイトだと思う事。
・爆音マフラーの一番の被害者は、自分自身である。
・ロードスターを自動洗車機にかけない事。
・ATのロードスターを見かけても、下に見ること無く仲良くする事。
・ロードスター原理主義の教えの原点となるロードスターは
NAロードスターだが、NAオーナーが一番偉い訳ではない。
・ハードトップ(RHT)仕様のロードスターを下に見ない事。
・タイヤはグリップ力よりもステアリングレスポンスを重視する事。
・幌の開閉時は、決して一般人に見られてはいけない。
・必要以上のボディ補強を施さない事。
・お酒を飲んでロードスターに乗ってはいけない事。
・困っているロードスターオーナーを見かけたら手を差し伸べる事。
しかし、そのロードスターがATでも、決して下に見ない事。
・サーキットでのタイムが遅くても、その日一番走りを楽しんだのは
ロードスターオーナーである。
・生まれてきた子供に道星(ロードスター)と命名してはいけない。
・ロードスターに乗っている事よりも
むしろロードスターに乗れる環境に感謝する事。 |