ロードスター原理主義の教え 第参巻

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NDロードスター

ロードスター原理主義教典 第一節

・エンジンパワーに対しては、興味を示しめさず

むしろエンジンレスポンスに対して敏感である事。

・車体の重量に対しては、異常な程の執着心を持ち

それは自らの体重をも含む。

・サーキットのタイムよりも、運転していて楽しいかどうかを

重視したチューニングを心がける事。

・常に慣性マスの集中化を意識する事。

・スタビリティ(安定感)よりも旋回性能を重視するべきであるが

自動車の基本は、真っ直ぐ走る事だという点を忘れてはいけない。

・大径ホイールは、ただのウェイトだと思う事。

・爆音マフラーの一番の被害者は、自分自身である。

・ロードスターを自動洗車機にかけない事。

・ATのロードスターを見かけても、下に見ること無く仲良くする事。

・ロードスター原理主義の教えの原点となるロードスターは

NAロードスターだが、NAオーナーが一番偉い訳ではない。

・ハードトップ(RHT)仕様のロードスターを下に見ない事。

・タイヤはグリップ力よりもステアリングレスポンスを重視する事。

・幌の開閉時は、決して一般人に見られてはいけない。

・必要以上のボディ補強を施さない事。

・お酒を飲んでロードスターに乗ってはいけない事。

・困っているロードスターオーナーを見かけたら手を差し伸べる事。

しかし、そのロードスターがATでも、決して下に見ない事。

・サーキットでのタイムが遅くても、その日一番走りを楽しんだのは

ロードスターオーナーである。

・生まれてきた子供に道星(ロードスター)と命名してはいけない。

・ロードスターに乗っている事よりも

むしろロードスターに乗れる環境に感謝する事。

 

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