こんな感じで取付が完了しました。

付属のステーを使わず、純正マフラーのように

ダイレクトに取付する事で斜めにそり上がった

純正マフラーと同じラインを作り出せます。

ちなみにマフラーエンドに付いているステンバンドは

65パイのバッフルを固定する為です。

バンドを締め込んで、マフラー出口を少し変形させる事で

バッフルが抜けなくなっています。

カーボンのサイレンサーは

ブラックなNC750Sとの相性が良いですね～

今回は、NC750とNC700のマフラーの

互換性を確認する為にも

取付してみましたが問題なく取付できました。

このLCIのカーボンマフラーは

サイレンサーがコンパクトなので

幅の狭い駐輪所での取り回しが少し楽になります。

純正のボンベみたいなルックスが嫌いなら

価格もお手頃なので試してみてはいかがでしょうか・・

音量的には、インナーサイレンサーを取り付けないなら

たぶん、爆音だと思います。

インナーサイレンサーを取り付けても

サイレンサー出口が65パイの口径なので

かなり低音が効いた音質ですね。

排気音のサンプルは

LCIの3000円のインナーバッフルと

マフラーの出口に65パイのバッフルを

取り付けた状態です。

ほぼ純正マフラーと同じレベルまで音量が下がっています。

排気音のサンプル
（純正マフラー）

排気音のサンプル
（LCIカーボンマフラー+インナーバッフル+バッフル）