今回は手抜きで直接エーモンのオイル処理ボックスを

直接下に置いて作業をしましたが

↑ごらん通り、4L用の処理ボックスは高さがあるので

非常に作業がしにくく素直にオイルの受皿を

使った方がいいかもしれませんね・・

写真では、車体に合わせてボックスを縦に置いていますが

ドレンボルトが横に向いているので車体に対して横置きします。

非常に狭い場所なのでラチェットハンドルは

頭が周りに干渉して使えませんでした。

メガネレンチを使うしかないようですね・・12ミリです。

ボルトが硬い場合は、最初だけ足を使って

ボルトを緩めると簡単に外せますよ。

安全の為にDCTだとサイドブレーキ

MTだと1速にギアを入れておいた方が良いでしょう。

ボルトが緩まれば、後は素手でボルトを回します。

必ず素手で作業してください。

軍手だとオイルが掛かると火傷する可能性があります。

手を拭くウエス（布）も用意しておいて下さい。

ボルトを押さえながら回すと最後までオイルは漏れません。

ネジが外れたと思ったら最後に一気にボルトを引くと

オイルは手に掛かりません。