YAMAHA MT-09 スパークプラグの交換作業 Vol.3 |
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引き抜いたIGコイルより長くなるように
14ミリのプラグレンチと
エクステンションバーを組み合わせます。 |
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まずはプラグレンチにハンドルを付けて
スパークプラグを軽く緩めます。
MT-09の場合、上のスペースが広いので
そこそこ長めのエクステンションバーでも使えますね。 |
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あとは素手でエクステンションバーを回して
スパークプラグを抜き取ります。 |
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プラグレンチが無い場合は
普通の14ミリのロングソケットで
スパークプラグを緩めてから
IGコイルを刺してスパークプラグを抜き取ります。 |
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MT-09の純正スパークプラグには
昔ながらのプラグが使われていますが
ヤマハ純正部品としての型番が94703-00446で
NGKではLMAR9A-9になります。 |
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逆の手順でスパークプラグを元に戻したら
仕上げに13N-mで締め付けます。
他の2本も同じようにスパークプラグを交換出来たら
後は逆の手順でエアクリーナーボックス等を
元に戻すと作業終了です。
IGコイルはしっかり押し込んで固定して下さい。 |
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元に戻す時の注意点ですが
エアクリーナーボックスを元に戻す時は
吸気温度センサーを忘れずにフレームの上に上げて下さい。 |
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エアクリーナーボックスを元に戻す時は
ボックスの車体後ろ側をしっかり押し込んで
ジョイントホースを根元まで差し込みます。 |
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