という事でフォグランプの取付作業が完了しました。

汎用品のアイテムはいかに

その車体の専用品のように装うかが重要ですが

丸いデザインなのでモンキー125にも

上手く馴染んでいるのではないでしょうか・・

点灯させると白い6000Kの光を放ちます。

広角タイプのフォグランプは

光軸的な物は無いに等しいので

だいたい前に向けていれば良いと思います。

ちなみに地面に向けたとしても光が拡散するので

常時点灯させるには使い物にならないくらい

下に向ける必要があり

市街地では基本、使わない方が良いですね。

それでは実際に街灯の無い林道に行って

フォグランプの明るさをテストしてみたいと思います。

まずはロービーム。

さすがにこれで走るのは怖すぎますね。

そしてハイビーム。

遠くの道路状況は分かるようになりましたが

正直、まだホラー映画のような雰囲気で

やっぱり怖いですよね・・

そして今回取り付けた10W×2灯の

広角タイプのフォグランプを点灯。

特に車体からロービームあたりまでの路面が明るくなって

全てのライトが継ぎ目無く繋がった感じですね。

道路以外のまわりの状況もよく分かりようになったので

これが拡散する広角ライトの特性ですね。

エンジンを切ってフォグランプだけで点灯させてみると

こんな感じになりました。

やはり実用的な明るさの射程は

ロービームの光があたる所くらいまでですが

ハイビームが当たる遠い所も

もやっとですが一応見えていますね。

これだけ全体に光が拡散するので

対向車がいる場合は必ず消灯させる必要がありますが

街灯の無い山道ではかなり頼れるライトだと思います。