KLX230 ウインドスクリーンの取付 Vol.1 |
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今回はKLX230シェルパにウインドスクリーンを取付します。 KLX230シェルパをツーリングに最適化させる アドベンチャー仕様にするにも必須のアイテムで 高速道路を快適に走るなど 高い速度域での走りのパフォーマンスを改善させる アイテムでもありますね。 という事で用意したアイテムは デイトナのJC75型グロム用ウインドシールド(95357)で スクリーンのサイズは2タイプから選べますが 今回は大きい方のRS ロングクリアを選びました。 |
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JC75型グロム用のウインドシールドには 2タイプあるという事で 小さい方のSSのスモークも用意してみましたが RSクリアとネジ穴を揃えて重ねてみると RSクリアは上に伸びているだけで ネジ穴から下は、ほぼ同じ形状という事で どちらもKLX230に取り付ける事が可能です。 |
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ウインドスクリーンの各パーツの重量を量ってみましたが スクリーン本体が545g(ブッシュ4個付き) ウインドスクリーンのステーが532g ハンドルバーに付けるステーが113gという事で 合わせ約1.2Kgになりますね。 ちなみにSSタイプのスモークスクリーンの 重量は404gでした。(ブッシュ4個付き) スクリーン自体の厚みはRSもSSも同じなので 面積の分だけ重くなります。 |
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ちなみにデイトナのウインドスクリーンには ステーのボルトを入れ替えるだけで装着出来る マルチバーも1本付属していますが 左右のステーにマルチバーを装着したい場合は 単品でも売っていますよ。 |
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それではまず部屋でウインドスクリーンを装着する 準備をしておきますが ウインドスクリーンの4つの穴に 付属品のブッシュを取り付けておきます。 |
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次はウインドスクリーンにステーを取り付けます。 皿ボルトに樹脂ワッシャー、ワッシャー、カラーを通してから ウインドスクリーンのブッシュに通しますが ステーの先端が上を向くように固定します。 |
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こんな感じになりますが・・ これはステーの先が下を向いているので間違いですよ。 |
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次はハンドルバーと接続するステーを もっともステーを伸ばした状態で 動かない程度に仮止めします。 これで車体に取り付ける下準備が出来ました。 |