KLX230 ウインドスクリーンの取付 Vol.2 |
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ここからは車体で作業を行いますが まずはハンドルバーに 付属のゴムシートを内側に付けたクランプを 動く程度に緩く固定します。 |
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反対側にも同じようにクランプを仮止めすると こんな感じになります。 |
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傷が付かないように適当なウエスを ヘッドライトからメーターパネルまで覆ってから 予め組んでいたウインドスクリーンを クランプに仮止めします。 |
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ウインドスクリーンの全体を位置を決めるまでは 外れない程度に仮止め状態にしておきます。 |
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ウインドスクリーン下部を確認して カワサキのロゴを目安に ウインドスクリーンが車体の真ん中にくるように ハンドルバーに付けたクランプの位置を調整します。 |
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車体を走らせるとウインドスクリーンは揺れるので 傷付き防止の為にも車体とスクリーンとの間に 5mm~10mm厚のクッションテープを貼ります。 写真のクッションテープは10mm厚で 厚みの分だけウインドスクリーンの角度が寝ます。 夏場の暑い時だけウインドスクリーンを外したい場合は スクリーン側にクッションテープを貼った方が経済的ですが ただ、粘着テープ面が表側に向くので ビジュアルが少し落ちますね・・ |
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付属のマルチバーを取り付けたい場合は 取り付けたい所のボルトをマルチバーに換えて取り付けます。 |
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後は全体のナットを本締めすれば作業完了です。 クッションテープに緩く押し当てながらボルトを締める事で クッションテープがウインドスクリーンの 支持として機能するので 走行中のウインドスクリーンの震えを軽減出来ますよ。 |