KLX230 SHERPA ACC電源の増設 Vol.3 |
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CT125用の電源取り出しコネクターを接続し
その先端にあるメスのコネクターには
純正オプションのUSB電源のコネクターを接続します。 |
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自分で作った電源取り出しコネクターだと
こんな感じになりますが
これだと純正オプションのUSB電源は取付出来ません。 |
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電源ユニットを付属の結束バンドを使って固定しますが
ヘッドライト裏は真ん中から下に向かって
スペースに余裕が出来るので
今回は車体の左右にあるフレームの
車体右側に逆さに固定しました。 |
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とりあえず電源ユニットのACC電源のギボシ端子と
電源取り出しコネクターのギボシ端子を接続させますが
使わないギボシ端子の電源は
結束バンドで適当にまとめておきます。
なるべく下の方で束ねた方が
スムーズにヘッドライトを元に戻せると思います。 |
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次は電源ユニット本体から伸びる
Y型端子のプラスマイナスのケーブルを
バッテリーまで引きますが
付属の結束バンドや
矢印の車体にあるゴムバンドを利用して
バッテリーまで引きつつ他のケーブルと固定していきます。
ケーブルを固定する時には
必ずハンドルを左右一杯に切って
ケーブルが無理をしていないかを確認します。 |
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バッテリーの手前までケーブルを引っ張れましたが
ケーブルにはかなり余裕があるので適当な所で
丸く束ねても良いのですが
すぐ裏側にはリアサスペンションがあるので
絶対にリアサスペンションにはケーブルが触れないように
結束バンドで固定します。 |
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バッテリーの上側までケーブルが引けたら
赤いケーブルのY型端子を
左側のプラスのターミナルネジに共締めして
黒いマイナス側のY型端子を右側のターミナルと共締めします。
これで電源ユニットが機能する状態になりました。
後は逆の手順でカバー類を元に戻せば作業完了です。 |
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写真はヘッドライトの上側に
ケーブル類を固定した例なのですが
これだとヘッドライトが元の位置に戻せない可能性があります。
写真を見ても分かるように
中心から下側に何もないスペースが広がっているので
なるべく下側にケーブル類を固定した方が
スムーズにヘッドライトが戻せます。 |
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