PCX e:HEV ブレースバーの取付 Vol.1 |
今回はJK05、JK06、KF47の全てのPCXシリーズで使える 汎用タイプのブレースバーを取り付けます。 ハンドルバーにブレースバーを付ける事で ハンドルバー自体の剛性感がアップするだけでなく 転倒時にハンドルバーの変形を抑制出来ますし さらにマルチバーとして様々な機器を取付出来ます。 という事で今回使うアイテムは ポッシュ(POSH)のハンドルブレース シャフト タイプ2(187mm)で 様々なカラーが選べますが無難なブラックを選びました。 |
シャフト部分と異なったカラーにしたい要望に応える為なのか クランプ部分(090167-06)は別売りです。 |
ちなみにシャフト部分の重量は143gだったので クランプ部分も全て合わせると213gになります。 クランプもシャフトもアルミ製なので軽いですね。 |
それでは早速取付編ですが まずはクランプの内側に適当なグリスを塗っておきます。 これによりハンドルバーやクランプに キズが付くのを防げますし 雨の侵入も防げるので防食効果があります。 |
左右のクランプとシャフトが上手く密着する角度になるように 位置を微調整しながら少しずつボルトを締めます。 |
車体の正面に回ってシャフトが水平かどうかも見ながら 少しずつボルトを締めます。 ネジ山もアルミなのでボルトを締め付けすぎないように注意します。 |
こんな感じでブレースバーの取付が完了しました。 |
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