PCX e:HEV スマートフォンホルダーの取付 Vol.2

HOME - GARAGE - PCX eHEV - Smartphone holder

ミノウラiH-220

次はPCXにスマートフォンホルダーを取り付けします。

USB電源を取り付ける前に

取り付けておきたいアイテムですね。

という事で今回使うアイテムは

ミノウラ(MINOURA)のスマホホルダー(iH-220-STD)で

取り付けるスマホに合わせてアーム類を脱着して

カスタマイズ出来るようになっています。

アマゾン や 楽天市場 の価格を参考にして下さい。

 
ミノウラスマホホルダー重量

ちなみにミノウラのスマホホルダーの重量は130gでした。

重量増にうるさいロードバイク用なので軽く作られています。

さらに軽いクランプを採用した軽量LWクランプ仕様もありますが

工具を使わないと脱着出来ない仕様なので

使い勝手が良いのは通常のSMクランプ仕様かなと・・

 
JK06PCXスマホホルダークランプ

スマホホルダーの固定は付属の薄いシートか

写真の分厚いシートのどちらを使っても固定出来ますが

分厚いシートの方がより強固に固定出来ます。

分厚いシートで固定する場合は

ネジを回してクランプを少し開き気味にして緩めに固定し

固定した状態からネジを絞って

サイズを調整した方が確実ですね。

 
JK06PCXスマホホルダー

ブレースバーにスマホホルダーを付けるとこんな感じになりました。

ブレースバーが無くてもハンドルバーに

直接スマホホルダーを取付出来ますが

ブレースバーを使う事で顔に近くなるので画面が見やすくなります。

 

ブレースバーを使うと取付位置が高くなるという事で

特にアクションカム等のカメラで

車体前方を撮影するのに適していますね。

ちなみに写真の雲台は

スマホホルダーと同じ信頼性の高いクランプを使った

ミノラウの雲台を使っています。

 
JK06型PCXアクセサリーバー

という事でこんな感じに仕上がりました。

 

Vol.1 > Vol.2

 

HOME - GARAGE - PCX eHEV - Smartphone holder