HONDA PCX ウェイトローラーの重さと変速の関係 Vol.2

HOME - GARAGE - PCX - Weight and speed change

JF81PCXウェイトローラーと回転数

ハーフスロットル時の回転数

今回は加速力ではなく燃費と騒音について考えてみます。

スロットルが全開状態ではない普段巡航している時の回転数を

ウェイトローラー別に調べました。

停車時からゆっくりと加速して

時速60Km/hに到達した時の回転数を表示しています。

1gで約100回転の違いが出ますね。

巡航している時の回転数が高くなればなるほど

燃費が悪化し、エンジンからの騒音が増加します。

走行している時は風切り音が騒音の多くを占めますが

エンジン回転数が高くなればいずれは

その風切り音をエンジンの騒音が上回ります。

時速60Km/h時ではその境目が約6000回転あたりにあり

写真でいうと15gあたりが

エンジン音をうるさく思うかどうかの境目になると思います。

5500回転前後だと風切り音がエンジン音を大幅に

上回るのでエンジン音はほぼ無音状態に感じます。

 

より低い回転数で巡航する走行方法

写真は左右とも同じノーマルの18.5gのウェイトローラーです。

右側が停車時から徐々に加速をした時のエンジン回転数で

左側が高い速度から徐々に速度を落とした時の回転数です。

約400回転ほど差が出ていますね。

このようにCVTの特性を利用すれば

ウェイトローラーの重さによる本来のエンジン回転数よりも

より低い回転数で巡航する事が出来ます。

この走り方をスムーズに行うには

まずアクセルを全開状態にして

目標の速度よりも5Km/hほど多く速度を出し

そこからアクセルを出来るだけゆっくりと緩めて

目標の速度に落とします。

こうする事でよりドライブフェイスの外側にVベルトが

引っかかった状態になるので

低い回転数で高い速度を維持出来るようになります。

 

Vol.1 > Vol.2

 

HOME - GARAGE - PCX - Weight and speed change