HONDA PCX バッテリーの交換 Vol.1 |
今回はPCXのバッテリーを交換します。 普通は2~3年経ってバッテリーが ヘタってから交換しますが 今回は軽量化の為に積極的に バリバリビンビンのバッテリーをあえて交換したいと思います。 今回用意したアイテムはプロセレクトの エコリチウムイオンバッテリー(LPT7HL-FP-BS)です。 リチウムイオンバッテリーとしては 比較的リーズナブルな価格で最初は少し不安ですが 今では家の全てのバイクに採用するほど 信頼しきっています。 |
まずはPCXの純正バッテリーの重量を量ってみると 2792gで約2.8Kgでした。 アイドリングストップ機能が付いているので 125ccのバイクとしては余裕のある 大きめのサイズを採用しているので重いですね。 |
リチウムイオンバッテリーの重量は559gでした。 つまり2233g・・約2.2Kgの軽量化が出来ます。 軽いマフラーに交換したくらいの軽量化が出来ますね。 |
リチウムイオンバッテリーの付属のスポンジで スペーサーとして使います。 |
それではさっそく交換作業です。 シートを開いてバッテリーボックスのフタを外します。 |
とりあえず引っ掛けてある真ん中にあるバンドを 外しましょうか・・後からでも良いですけどね。 |
まずはマイナス側のプラスネジから外します。 外す時は六角の8ミリのソケットが使えますが 取り付ける時は裏にある四角いナットにネジを掛けるために ネジを押さえながら回す必要があるので プラスドライバーじゃないと取付出来ませんよ。 プラスネジは嘗めやすいので外す時は 六角8ミリのソケットを使う事をお勧めします。 |
次はゴムカバーをめくってプラス側のネジを外します。 |
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