HONDA PCX ナックルバイザーの取付 Vol.1

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JF81PCXナックルバイザー

今回はPCXにナックルバイザー(ナックルガード)を

取り付けます。

冬場にはもう必需品のアイテムですね。

指先の冷えを大幅に軽減してくれます。

という事で今回用意したアイテムは

SUIPIEの汎用ナックルバイザーです。

SUIPIEってどこのメーカーだよ!

そもそもSUIPIEって何て読むんだよっ!って話ですが

アマゾンの履歴を見ると自動車のヘッドライトにも

SUIPIEのLEDバルブを使っていました・・

海外の激安アイテムのメーカーでしょうか・・

アマゾン と 楽天市場 の価格を参考にしてね。

 
汎用ナックルバイザー

様々な汎用のナックルバイザーがありますが

PCXに似合いそうなのはやっぱり

シンプルな左上のバイザーでしょ・・

 

それではまず車体に組む前に

部屋で組み立てていきますよ。

まずはネジにパッキンのようなゴムを付けます。

 

バイザーにネジを通します。

さっきのパッキンは樹脂のバイザーに

直接金属のネジを触れさせない為ですね。

バイザーは風圧でしなるので

ネジを締め込みすぎると

しなった時にネジが接触している所から割れてしまいます。

 
SUIPIEナックルバイザー重量

後は裏からステーを当ててナットで固定するだけです。

このシンプルな組み方だと重量は片側で185gでした。

 
JF81PCXナックルバイザー

付属のブラケットは他にもありますが

基本、ミラーと共締めしない時の為の部品ですね。

ただこの矢印のステーが気になりますよね・・

 

この余ったステーは実はナックルバイザーの表側に

このステーを当ててからネジを通して固定するのが

本来の組み方のようです。

金属のステーでバイザーを挟み込む感じになりますね。

でも、これではあまりにもダサすぎるので

使いませんでした。

様々なナックルバイザーを所有していますが

バイザーの前にステーを付けるのなんて他に無いですね。

ただ、ステー使わない事で

付属の普通のネジを使って固定すると

バイザーの一部に負担が掛かるので

ワッシャーを使ったり

フランジボルトを使ったりした方が良いですね。

 

あと、そもそも固定に使っているプラスネジは

シルバーなのでネジが目立って正直ダサいです。

別途、黒いボルト(M6)を4本使って組むと

ネジが目立たなくなるので見かけが良くなります。

ちなみにステーをバイザーに両側から

挟み込んで固定いない場合、厚みが薄くなり

ボルトが多めに裏側から飛び出す事で

付属の袋ナットが使えなくなるので

付属のプラスネジ(M6×14ミリ)より

短いボルトを用意した方が良いですね。

 

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