HONDA PCX ナックルバイザーの取付 Vol.1 |
今回はPCXにナックルバイザー(ナックルガード)を 取り付けます。 冬場にはもう必需品のアイテムですね。 指先の冷えを大幅に軽減してくれます。 という事で今回用意したアイテムは SUIPIEの汎用ナックルバイザーです。 SUIPIEってどこのメーカーだよ! そもそもSUIPIEって何て読むんだよっ!って話ですが アマゾンの履歴を見ると自動車のヘッドライトにも SUIPIEのLEDバルブを使っていました・・ 海外の激安アイテムのメーカーでしょうか・・ |
様々な汎用のナックルバイザーがありますが PCXに似合いそうなのはやっぱり シンプルな左上のバイザーでしょ・・ |
それではまず車体に組む前に 部屋で組み立てていきますよ。 まずはネジにパッキンのようなゴムを付けます。 |
バイザーにネジを通します。 さっきのパッキンは樹脂のバイザーに 直接金属のネジを触れさせない為ですね。 バイザーは風圧でしなるので ネジを締め込みすぎると しなった時にネジが接触している所から割れてしまいます。 |
後は裏からステーを当ててナットで固定するだけです。 このシンプルな組み方だと重量は片側で185gでした。 |
付属のブラケットは他にもありますが 基本、ミラーと共締めしない時の為の部品ですね。 ただこの矢印のステーが気になりますよね・・ |
この余ったステーは実はナックルバイザーの表側に このステーを当ててからネジを通して固定するのが 本来の組み方のようです。 金属のステーでバイザーを挟み込む感じになりますね。 でも、これではあまりにもダサすぎるので 使いませんでした。 様々なナックルバイザーを所有していますが バイザーの前にステーを付けるのなんて他に無いですね。 ただ、ステー使わない事で 付属の普通のネジを使って固定すると バイザーの一部に負担が掛かるので ワッシャーを使ったり フランジボルトを使ったりした方が良いですね。 |
あと、そもそも固定に使っているプラスネジは シルバーなのでネジが目立って正直ダサいです。 別途、黒いボルト(M6)を4本使って組むと ネジが目立たなくなるので見かけが良くなります。 ちなみにステーをバイザーに両側から 挟み込んで固定いない場合、厚みが薄くなり ボルトが多めに裏側から飛び出す事で 付属の袋ナットが使えなくなるので 付属のプラスネジ(M6×14ミリ)より 短いボルトを用意した方が良いですね。 |
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