SUZUKI アルトワークス ブーストメーターの取付 Vol.4

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車内に通しておいた青いコネクターのケーブルを

オーディオのセンターパネルの方に通し

結束バンドで他の配線と固定していきます。

 

センターパネルを通りハンドルの横から外に

青いコネクターのケーブルを通して放置しておきます。

 

次は端子を接続しておいた電源ケーブルのコネクター側を

センターパネル正面からハンドル横に通します。

 

オーディオハーネスキットに電源ケーブルを接続します。

配線する内容の詳細は・・

車体側  -  メーター側

常時電源: 黄 - 赤

アクセサリー電源: 赤 - 橙

イルミ電源: 橙/白 - 白

イルミ電源だけは分岐させて接続させています。

 

黒いマイナス(アース)の線は

オーディオやナビと同じ場所(ボディの金属に繋がっているネジ)

に共締めします。

 

これで全ての配線が繋がったので

後は2つのケーブルのコネクターをメーター裏に接続し

エンジンを掛けてみてメーターが正しく動作するかを確認します。

問題がなければ接続した配線をセンターパネル奥に追いやって

外したオーディオデッキ等を元に戻します。

 

後は両面テープを使って任意の所にメーターを固定します。

 

ちなみにメーターパネル内にブーストメーターを固定する場合は

メーター裏の配線がレンズ部分に干渉していないかの確認と

干渉している場合は適当なテープを貼って

キズが付かないように保護しておきます。

 
HA36Sブーストメーター

という事でブーストメーターの取付が完了しました。

写真のようにメーターパネル内に固定しましたが

出来るだけメーターパネルとかぶらないように

位置を調整するだけでなくメーターの枠も外しましたが

エアバックの警告灯とはかぶってしまいました。

MT仕様では何とかそれだけで済みましたが

AGSのAT仕様では完全に

シフトポジションインジケーターと被りますね。

どちらにしてもメーターパネル内に納めるなら

60パイよりも52パイのメーターの方が適切だと思います。

 
   
 
 
 

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